PMIやMBD、これらの言葉を皆様はご存知でしょうか?
現在、設計からの2D図面をベースに製造現場では製品の製造・加工・組立てなどを行っているという現状があると思います。
しかし、せっかく3次元設計をしているにも関わらず、非効率な部分が多く存在している事と思います。
3DモデルをベースにPMIの定義をし、そのPMIが定義された3Dモデルが直接設計から製造に渡れば、3Dモデルを社内で一気通貫できます。寸法や幾何公差、加工情報をSOLIDWORKSの3次元上で表現しModel Based Definitionを使えば製造現場とコミュニケーションが取れます。このような3DモデルをベースとしたPMI定義で効率化ができるSOLIDWORKS MBDをぜひご体感ください。
>> 5月~10月までの開催日程及び会場は
こちらからご確認ください。
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はじめに
ソリッドワークス・ジャパン株式会社
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設計と製造のミスコミュニケーションをなくす!”SOLIDWORKS MBD”
講師 : ソリッドワークス・ジャパン株式会社
このセッションでは、世界でもっとも活用されているSOLIDWORKSの3次元モデルだけで直接、設計と製造のコミュニケーションを”密に”、”効率的”に行っていただけるSOLIDWORKS MBDをご紹介します。
そして、ペーパーレス・紙図面をなくしていただくためのソリューションをご提案します。
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休憩 |
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SOLIDWORKS MBDハンズオン
講師 : ソリッドワークス・ジャパン株式会社
せっかくSOLIDWORKSや3次元CADで設計をしているのに、紙図面の体裁を整えるために時間や労力をかけていらっしゃる方も多いと思います。このような課題を解決したいと考えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
現在のSOLIDWORKSでは、3次元上に直接、寸法や幾何公差、加工情報を付けることができます。そして、さらにその情報を製造現場に紙図面にすることなく渡していただけます。
設計と製造で必要な加工情報を共有していただける『SOLIDWORKS MBD』のハンズオンを実施します。
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