オンデマンドWebセミナー (所用時間:約90分)
経済のグローバル化に伴い、製造業をとりまく『ものづくり環境』は今も刻々と変化し続けています。中でも3次元設計環境は設計~手配において重要な役割を果たし、設計者の製品に対する『想い』をすみずみまで行き渡らせるために、設計以外の様々な用途に活用されるようになりました。
しかし、活用範囲が広がるにつれて、元の設計データを創り上げていく設計者や関係者の負荷も増大します。本セミナーでは特に3Dプリンタに焦点を当てて、より効率的に設計をすすめるためのアイデアを共有します。3Dプリントにおける基本的なモデリングテクニックや注意点などを、最新機能や活用例を交えながらご案内いたします。
3Dプリントを想定した、基本的なモデリングテクニック
講師 : ソリッドワークス・ジャパン株式会社
さまざまな企業で3Dプリンタの導入が進み、3次元CADのデータの活用先がさらに広がっています。しかし、はじめに想像していた用途での活用は思うように進まず、元となるモデリングデータの作成方法からつまづいてしまうこともあります。
このセッションでは3Dプリントとして出力することを想定した、3次元CADモデリングの基本的な考え方とモデリングテクニックを解説します。
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3Dプリンタを使い倒すためのSOLIDWORKS活用テクニック
講師 : ソリッドワークス・ジャパン株式会社
3Dプリンタと3次元CADの性能は日々向上しています。いずれは今やすべての企業で欠かすことのできない紙のプリンタのように、あるいはそれ以上に様々なシーンで活躍するかもしれません。
このセッションではSOLIDWORKSの標準機能や最新機能を利用することで、3Dプリンタ活用を効率化するためのアイデアを共有します。
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3次元資産を他部門で有効活用するためのアイデア
講師 : ソリッドワークス・ジャパン株式会社
作成した3DCADデータは、設計や製造工程だけでなく様々な部門・用途に活用できます。
後工程の技術文書作成の効率化や、営業資料への活用による受注案件の拡大など、設計資産はこれまで以上に広く、大きな影響力を持つようになってきています。
このセッションではますます進む3次元資産の活用アイデアを、最新事例を交えながら共有します。
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