エラー マーカーをリセット

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概要

このコマンドを使用すると、既存の DRC エラーマーカーをすべてクリアできます。

詳細

ホーム(Home) | デザイン ルール(Design Rules) | » エラーマーカーをリセット(Reset Error Markers)コマンドを実行して、違反マーカーをすべてクリアします。違反マーカーが邪魔になる場合や、デザイン ルール チェックを再実行して、既存のエラーがまだ存在するかどうかを確認する場合に使用します。

DRC 詳細マーカー(DRC Detail Markers)の色は、ビューの構成(View Configurations)ダイアログの基板のレイヤと表示色(Board Layers And Colors)タブで設定します(基板を 2D で表示している場合)。このダイアログを開くには、ショートカットの L キーを押します。

このコマンドではマーカーがクリアされるだけで、実際のエラーが非表示になったり、削除されたりするわけではありません。オンライン DRC を実行する編集操作(コンポーネントの移動など)を次に実行したときや、バッチ DRC を実行したときには、再度、エラーにフラグが設定されます。

 

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