ライブラリ コンポーネント管理ツール

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概要

パッドの配置や最上部オーバーレイへの線の追加など、ほとんどの回路図ライブラリ編集アクションはプリミティブ オブジェクト レベルで行いますが、同じ回路図または別の回路図ライブラリからのコンポーネントのコピーやペーストなど、コンポーネント レベルの編集が必要になる場合もあります。コンポーネント レベルの編集アクションを実行するには、これらのコマンドを使用します。

詳細

コンポーネント管理ツールは、リボンのホーム(Home) | ライブラリ(Library)グループにあります。


コンポーネント管理タスクは、ライブラリ(Library)メニューから実行します。

これらのツールは次の用途で使用します。

コマンド 動作
コンポーネント プロパティ ライブラリ コンポーネントのプロパティ(Library Component Properties)ダイアログを開きます。このダイアログでは、コンポーネントの名前、説明およびパラメータを定義できます。ダイアログに用意されているオプションの詳細については、ライブラリ コンポーネントのプロパティ(Library Component Properties)ダイアログのページを参照してください。
オプション ライブラリ エディタ ワークスペース(Library Editor Workspace)ダイアログを開きます。このダイアログでは、ワークスペースのサイズ、レイアウト、色、グリッド、説明および単位を定義できます。ダイアログに用意されているオプションの詳細については、ライブラリ エディタ ワークスペース(Library Editor Workspace)ダイアログのページを参照してください。

 

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