オブジェクトの整列

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オブジェクトの整列(Align Objects)ダイアログ。

概要

このダイアログには、現在選択している一連のオブジェクトを必要に応じてすばやく整列できるコントロールが用意されています。

アクセス

このダイアログにアクセスするには、整列させるオブジェクトを選択し、回路図エディタの右クリック コンテキスト メニューの整列(Align) » 整列(Align)コマンドを使用します。

オプション/コントロール

  • 水平整列(Horizontal Alignment) - 次のオプションのいずれかを選択し、選択したオブジェクトの水平整列の方法を指定します。
    • 変更なし(No Change) - オブジェクトの水平整列を変更しません。
    • 左(Left) - 左端のオブジェクトの左側のエッジに、オブジェクトを整列させます。
    • 中心(Center) - 選択した左端のオブジェクトと右端のオブジェクトの間の中間の軸にオブジェクトを整列させます。
    • 右(Right) - 右端のオブジェクトの右側のエッジに、オブジェクトを整列させます。
    • Distribute equally - 左端のオブジェクトと右端のオブジェクトをそれぞれ左と右の境界として使用して、選択したオブジェクトを水平方向に等間隔で配置します。
  • 垂直整列(Vertical Alignment) - 次のオプションのいずれかを選択し、選択したオブジェクトの垂直整列の方法を指定します。
    • 変更なし(No Change) - 選択したオブジェクトの垂直整列を変更しません。
    • 最上部(Top) - 上端のオブジェクトの上側のエッジに、オブジェクトを整列させます。
    • 中心(Center) - 選択した上端のオブジェクトと下端のオブジェクトの間の中間の軸にオブジェクトを整列させます。
    • 最下部(Bottom) - 下端のオブジェクトの下側のエッジに、オブジェクトを整列させます。
    • Distribute equally - 上端のオブジェクトと下端のオブジェクトをそれぞれ上と下の境界として使用して、選択したオブジェクトを垂直方向に等間隔で配置します。
  • プリミティブをグリッドへ移動(Move primitives to grid) - このオプションを有効にすると、整列の完了後に、選択したすべてのプリミティブが有効なグリッド ポイント上に配置されるように、整列が制限されます。

 

アクティブ ドキュメント内の選択したテキストや画像に関する問題を報告します。