テキスト エディタ - 表示

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プリファレンス（Preferences）ダイアログの Text Editors - 表示（Display）ページ。

概要

プリファレンス（Preferences）ダイアログの Text Editors - 表示（Display）ページでは、テキスト表示に関連するコントロールおよび情報が提供されます。

アクセス

Text Editors - 表示（Display）ページは、メインのプリファレンス（Preferences）ダイアログ（ファイル（File） | ）の一部であり、このページにアクセスするには、このダイアログの左側ペインにある Text Editors フォルダの下の表示（Display）エントリを選択します。

オプション/コントロール

フォント

• 変更（Change） - このボタンをクリックすると、標準の Windows のフォント（Font）ダイアログが表示され、このダイアログを使用してテキスト ドキュメントで使用するフォントを構成できます。右側にあるフィールドには、現在テキスト エディタに適用されているフォントが表示されます。

ビジュアル

• 右マージンを表示（Visible right margin） - テキスト ドキュメントで右側のマージンを表示するには、このオプションを有効にします。マージン幅（Margin width）フィールドに新しい値を入力することで、マージン幅を調整できます。右マージンは、視覚的なフォーマットおよび文字の折り返しに使用されます。
  • マージン幅（Margin width） - 右マージンを表示（Visible right margin）オプションが有効な場合に、このフィールドを使用してマージン幅を調整します。
• 行番号を表示（Show line numbers） - テキスト ドキュメントで行番号を表示するには、このオプションを有効にします。次のサブオプションを使用して、番号の表示方法を構成します。
  • ガター上の行番号（Line numbers on gutter） - ガター上に行番号を表示するには、このオプションを有効にします。このオプションが無効な場合、行番号はガターの隣にある、ドキュメント内の列に表示されます。
  • すべての数値を表示（Show all numbers） - すべての行番号を表示するには、このオプションを有効にします。このオプションが無効な場合は、10 行ごとに行番号が表示され、その他すべての行には目盛が表示されます（5 行ごとに主目盛が示されます）。
• 特殊記号を使用（Use special symbols） - キャリッジ リターンや行末などの特殊記号を表示するには、このオプションを有効にします。
• 折り返す（Word wrap） - 次のいずれかのオプションに従ってテキストを折り返すには、このオプションを有効にします。
  • マージンで折り返す（Wrap at margin） - 右側のマージン ラインでテキスト行を折り返すには、このオプションを有効にします。右マージンを表示（Visible right margin）オプションが有効になっていることを確認し、マージン幅（Margin width）フィールドを使用してマージンの幅を定義します。
  • ウィンドウで折り返す（Wrap at window） - テキスト ドキュメントに表示されているワークスペースの右端でテキスト行を折り返すには、このオプションを有効にします。
• 変更した行を表示（Indicate modified lines） - 変更または追加されたテキスト行を、ガター上で色マーカーを使用して自動的にハイライト表示するには、このオプションを有効にします。未保存の変更は赤のマーカーで示され、保存済みの変更は緑のマーカーで示されるため、どのテキストが確定済みかをすばやく確認できます。